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- ターキッシュアンゴラ
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シルクのような手触りの優雅な猫
大きさ : 小
性格 : 活動的 ・ 人懐っこい
かかりやすい病気 : 皮膚疾患 ・ 尿路結石運動量 : 多い
寒さ : 弱い
抜け毛 : 多い原産国 : トルコ
別名 : 特になし
ボディ : オリエンタル
毛色 : ソリッド・バイカラー・トリカラー・タビー
体重 : 約4~6kg★アンゴラロングだから毛のお手入れが楽な猫
ご先祖はアンゴラ(現在のトルコ)のアンカラ周辺で飼われていた土着猫です。
中世トルコでは、毛の長い動物が珍重され、ウサギのアンゴラ種もトルコで飼われていた為、ヨーロッパではアンゴラ地方には動物の毛を長くする何か特殊なものがあると考えられていました。
アンゴラの猫は17世紀にヨーロッパに紹介され、人気種になりましたが、ペルシャとの交配が進んで、元のスリムな体型は見る影もなくなり、絶滅寸前となります。
その後、アンカラ動物園の繁殖プログラムによって、ターキッシュアンゴラが復活したという説や、欧米のブリーダーがトルコから猫を輸入したという説がありますが、オリエンタル体型の猫として現在にいたります。
きゃしゃな体格でシルクのような手触りの長毛ですが、アンダーカバーはなく、毛の量が少なめで、管理は楽です。
活発で優雅に歩き回り、飼いやすい猫と思われます。
- ターキッシュアンゴラ
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- ボーダー・コリー
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スポーツ万能 フリスビーも得意
ボーダー・コリーはスコットランドとイングランドとの国境付近で生まれ、牧羊犬として活躍していました。
知性が高く、状況判断に優れ、人懐っこいので家庭犬としてはもってこいの犬種です。
但し、育て方を誤ると、狡賢い犬になってしまうので甘やかさないことが大切です。
運動能力に優れてはいますが、激しい運動ばかりさせていると関節疾患になりやすいので気を付けてあげましょう。
毛質にはスムースとラフの2種類。
スムースは全体的に短く、ラフだとわずかにウェーブがかかっています。
体高:オス53㎝ メス53㎝未満
体重:14~20㎏
原産国:イギリス(スコットランド)
かかりやすい病気:関節疾患・皮膚疾患
運動量:自転車に乗って一緒に60分×2
- ボーダー・コリー
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- セルカークレックス
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突然変異で生まれたがっしりな体型の縮れ毛猫
大きさ : 中くらい
性格 : 温和 ・ 忍耐力がある
かかりやすい病気 : 皮膚疾患 ・ 尿路結石運動量 : 多い
寒さ : 強い
抜け毛 : 多い原産国 : アメリカ
別名 : 特になし
ボディ : セミコビー
毛色 : 全色
体重 : 約4~7kg★第3のレックスとして注目
1987年、アメリカ合衆国のモンタナ州のペット救済所で誕生した突然変異の縮れ毛から生まれた品種です。
この救済所の近くにあるセルカーク山脈にちなんで名付けられました。
コーニッシュレックス、デボンレックスに続く、第三のレックスとして注目された新しい品種です。
コーニッシュやデボンが細い体型をしているのに対し、セルカークレックスはセミコビーの筋肉質で重量感のある体型をしています。
アンダーカバーのない他のレックスに比べて、寒さには強い反面、抜け毛の管理はそれほど楽ではありません。
元になった救済所の猫がロングヘアの遺伝子を持っていた為、セミロングやロングヘアタイプのセルカークも存在します。
- セルカークレックス
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- ジャック・ラッセル・テリア
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活発で陽気、いたずらも大好き
ジャック・ラッセル・テリアは1819年にパーソン・ジャック・ラッセルという牧師さんが育てていた「トランプ」という名前の犬がルーツで、キツネ狩りを目的として誕生した犬種だと言われています。
性格は活発で陽気、負けん気も強い様です。
もともと、穴に潜んでいる動物を吠えたてて追い出すという役割があった為、自分より大きな動物も恐れない、怖いもの知らずな面があります。
毛質はスムース・ワイヤー・ロングの3タイプ。日本ではスムースタイプが主流なようです。
毛は抜けやすい方なのでお手入れは小まめにする必要があるでしょう。
体高:25~30㎝
体重:5~6㎏
原産国:イギリス
かかりやすい病気:皮膚疾患
運動量:30分×2
- ジャック・ラッセル・テリア
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- めやす賃料とは?
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めやす賃料とは、家賃、共益費、管理費、敷金、礼金、更新料を含み
賃料等条件の改定がないものと仮定して4年間賃貸した場合(定期借家の場合は、契約期間)の1か月当たりの金額の事をいいます。
実際の総支払額と異なる場合がありますが、消費者に適切な情報を提供するために表示する目安の金額になります。
- めやす賃料とは?
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- スフィンクス
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最も不思議な最も美しい神秘的な猫
大きさ : 中くらい
性格 : 聞き分けが良い ・ 好奇心旺盛
かかりやすい病気 : 皮膚疾患 ・ 低体温症運動量 : 多い
寒さ : 弱い
抜け毛 : 少ない原産国 : カナダ
別名 : 特になし
ボディ : セミフォーリン
毛色 : 全色
体重 : 約4~7kg★完全室内飼いの単独が基本
無毛の珍猫として、テレビなどに登場する機会の多い品種です。
毛のない体に、しわのある小さな三角型の顔や大きな耳は圧巻です。
全く毛がない様に見えますが、実際はうっすらと柔らかい産毛に覆われています。
ヘアレスタイプの動物に多くみられる被毛がない代わりに発達した皮脂腺から分泌される独特の脂質があって、しっとりとした肌触りが魅力の一つです。
保温効果の高い毛がないので、寒さにも暑さにも弱くしわの間の汚れを落とす管理は欠かせません。
見かけのわりに、神経質さはなく好奇心旺盛で、撮影していても向こうから寄ってくるほどです。
毛がない分、他の猫とじゃれあうと怪我をしてしまいます。ですので、他の猫との多飼いはせずに、室内単独飼いが基本です。
- スフィンクス
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- ミニチュア・ピンシャー
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小さなドーベルマン?
ドーベルマンを小型化したような姿で小さくも凛々しい雰囲気のあるミニチュア・ピンシャー。
実はドーベルマンよりも歴史は古いのです。
あまりはっきりしたことはわかっていませんが、この犬種に似た犬が17世紀の絵画に描かれていたようです。
因みに、「ピンシャー」とはドイツ語で「テリア」のことを指します。
小型犬でありながらパワフルな犬種なので運動は欠かせません。
ジャンプ力も優れていますが、あまりジャンプしすぎると関節を痛めたり脱臼する原因となってしまいますので気を付けてあげましょう。
やや気が強く、プライドの高い一面もありますが通常は人懐っこく陽気な性格です。
体高:25~30㎝
体重:4~6㎏
原産国:ドイツ
かかりやすい病気:鼠径ヘルニア・皮膚疾患
運動量:自転車で一緒に走って20分×2
- ミニチュア・ピンシャー
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- ダルメシアン
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101匹わんちゃんでお馴染みのブチがキュート
クロアチアのダルマチア地方に土着していた犬が改良され、ダルメシアンは誕生しました。
ダルメシアンは地名からきていたんですね。
かつては猟犬・牧羊犬・等で活躍し、交通機関に馬車があったころは消防馬車の先導・護衛役も務めていたとか。
性格は元気で活発、好奇心も旺盛です。
活発で疲れを知らないタフな犬種ですので毎日のお散歩もそれ相応に必要となります。
運動が不足するとストレスになってしまうので気をつけてあげてください。
体高:オス56~61㎝ メス54~59㎝
体重:オス27~32㎏ メス24~29㎏
原産国:クロアチア
かかりやすい病気:皮膚疾患・尿路疾患
運動量:自転車で一緒に走るのがよいでしょう 60分×2
- ダルメシアン
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- フレンチ・ブルドッグ
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顔の割に甘えん坊
愛嬌があり、思わず触りたくなるフレンチ・ブルドッグ。
もともとはイングリッシュ・ブルドッグがもとになっており、1860年頃フランスでパグやテリアと交配させるうちに誕生したと言われています。
いかつい顔の割に乱暴な性格ではなく、意外と繊細で愛情あふれる性質を持っています。
体型はがっちりと筋肉質で健康的。
ただし鼻がつぶれた構造のため気道が短く、すぐに息があがってしまいます。
呼吸がスムーズにいかないので体内に熱がこもりやすくなっているようです。
真夏の温度管理は特に気をつけてあげてください。
体高:30㎝
体重:8~14㎏
原産国:フランス
かかりやすい病気:口蓋裂・上部気道疾患・血友病
運動量:10分×2
- フレンチ・ブルドッグ
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- ビーグル
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スヌーピーのモデルになった犬
ビーグルは紀元前、古代ギリシャ時代にウサギ狩りに用いられていたハウンドが祖先であると言われています。
性格は、温厚で社交的。他の犬とも仲良くでき、子供とも安心して遊ばせることができます。
その分寂しがり屋な面もありますのでコミュニケーションはしっかりととってあげてください。
注意すべきポイントは食事管理でしょうか。
ビーグルは肥満傾向の強い犬種ですので、甘やかしてご褒美をあげすぎるとすぐに太ってしまいます。
体高:33~40㎝
体重:8~14㎏
原産国:イギリス
かかりやすい病気:てんかん・椎間板疾患など
運動量:30分×2
- ビーグル